2007年7月12日木曜日

反日キャンペーンの裏側

嘗て中国系アメリカ人のアイリス・チャンが書いた「レイプオブ南京」や、最近の映画「南京大虐殺」など、アメリカでは一定のサイクルで大規模な反日キャンペーンが行われる。これらを見ると、アメリカの反日勢力はかなり強大であるように錯覚させられる。しかし騒いでいるのは本流の白人ではなく、中国系のアメリカ人である。つまり実態は中国本土の意向と連動した宣伝活動である。そもそも中国系のアメリカ人は半端な数ではない。700万人もいる。これは明らかに政治勢力である。アメリカのマスコミでは、時々驚くような反日キャンペーンが打たれるが、その裏側には多分彼らが策動しているのだ。

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