2007年7月13日金曜日
面白い夢
最近、ちょっと面白い夢を見た。わが国にも秘密警察ができて、ひそかに活動を開始した。手始めは反日的な言論をほしいままにする似非インテリへの懲罰だ。とくに目立つメンバー数名を選び、その背後からロシアから輸入した毒薬注射器で、注射する。崩れ落ちる衝撃的な場面がテレビで放映された。そして匿名の犯行声明。これを見てまずおとなしくなったのは、高級紙を自認する新聞の論説氏だ。そしてスター気取りの評論家だ。かくして日本のマスコミ界の論調は一変した。その中で頑固に信念を曲げないマスコミ人は、数えるほどしかいなくなった。なんと卑怯で臆病なことか。安全圏内であればいいたい放題だが、少しでも危険が伴えばたちまち沈黙し、時には変節する。これが反日をモットーにする似非インテリの正体だ。ということを見極めたとき、目が覚めた。ところが、これが正夢になる事件が起きた。毎日の大平記者による記事横流し騒動だ。その顛末を以下に述べる。①06年1月12日、毎日の大平記者が南青山の土地取引疑惑を報道した ②2月14日、糸川議員が議会でこの取引について質問 ③3月3日、糸川議員が関係者から脅迫をうける ④4月5日、大平記者は脅迫を受けた糸川議員を取材 ⑤その後、6月22日までの役80日間、毎日は全く報道しない ⑥6月22日、やっと毎日は糸川脅迫事件を報道した。 さて約80日も報道しなかったのは何故か。それどころか、この空白期間に大平記者は糸川議員からの取材記録を誰かに横流しした。ここまでは事実である。後は私の推定。たぶん大平記者は誰かの脅迫に負けて報道を止めたのだ。しかも取材記録をもらしたのだ。そして一連の事実がバレたので、6月22日なってしぶしぶ脅迫事件を報道したのだ。初夢で見たマスコミ人の臆病ぶりは正しかったらしい。
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